From 西田善晴
こんにちは!LEAFの西田です。
ここ1~2年くらいですが、昔やっていたバスケを再開しました。
子供がバスケを習い始めたことがきっかけで再開しました。忙しい時もあるので、行けたりいけなかったりですが、ぼちぼち続いています。
そんな最近のことなんですが、足首を痛めてしまいました。
現役時代は左の足首を何度も捻挫していたのですが、今回痛くなったのは右足首です。しかも、捻挫も何もしていないのに、なぜか痛いです。そして、全然治りません。
今のところバスケができないわけじゃないんですが、そろそろ病院に行ってみないとな~と思っています。
僕は現在38歳ですが、無理できないな~と感じ始めました。
筋肉は裏切らないが、関節は裏切る
今までも筋トレで肩や腰などを痛めたことはありました。
でもそれはトレーニングを始めた初期のことで、最近筋トレで関節を痛めたことは全然ありません。
なぜなら、正しいフォームでトレーニングすることを心がけているからです!
正しいフォームでトレーニングを行えば、負荷は筋肉にかかります。その筋肉が回復する過程で筋肉が成長します。
筋肉痛や筋疲労はしますが、関節を痛める可能性はかなり低いです。
しかし、悪いフォームでトレーニングを行えば、負荷は関節にかかってしまいます。筋肉に負荷をかければ成長しますが、関節に負荷をかければ関節は壊れてしまいます。
筋肉に比べて関節は回復力が遅いので、一度関節を痛めてしまったらけっこうめんどくさいです。よく関節は消耗品だといいますもんね。
こういった経験から、筋トレは正しく行えばおじいちゃんおばあちゃんまで出来るからいいな~と思いました。
関節を大事にしよう
若い方は関節のことなんて全く考えないと思いますが、中高齢者になったら関節めっちゃ大事です!
ランニングなんかでも、本格的にやっている方は膝などの関節を痛めてしまっている方がけっこういらっしゃるみたいです。
関節を痛めてしまったら、生活の質が著しく下がってしまいます。関節痛めてしまったら動くと痛いから動きたくなくなります。動かないと筋力が落ちてしまいます。筋力が落ちるとさらに関節への負荷が大きくなってしまいます。
このような負のループに陥らないように、筋肉には負荷を適度にかけて、関節には負荷をかけないように気をつけましょう。
そのためには、正しいフォームがめっちゃ大事です!